介護士の仕事について

高齢者が増え続けている現状で、医療・福祉業界のニーズが高まっています。特に、高齢者に直接関わる介護士の仕事が人気です。実際の介護士の仕事内容はどのようなものなのか?今回は介護士の仕事をご紹介します。

介護士の代表的な仕事

介護の仕事
①排泄介助
介護士の代表的な仕事にはトイレのお手伝いがあります。いわゆる排泄介助です。ベッドで寝たきりの高齢者は自分でトイレへ行く事ができません。このような寝たきりの高齢者に対してオムツの交換を行うのが介護士の仕事になります。排泄物の匂いになれるまで誰もが嫌がる道なのですが、何故か慣れてしまうものです。

②入浴介助
高齢者が入浴する際のお手伝いをします。入浴する前に衣服の着脱をお手伝いしたり、頭や身体を洗ってあげたりします。また、身体に麻痺がある高齢者には浴槽場内で転倒しないよう片側で支えながら歩いてもらわなければなりません。介護士は高齢者の事故リスクにも対応する仕事なのです。

③食事介助
自分では食事ができない高齢者に対してお手伝いをします。ただ単に食事を食べさせるのではなく、高齢者の嚥下状態は良いのか、自分の歯なのか義歯なのか、食べる速さはどうなのか等、多くの気配りをもちながら関わらなければなりません。なぜなら、高齢者は特に物を詰まらせて窒息する危険性があるからです。

④レクリエーション
介護士の仕事は時に、高齢者を楽しませなければいけません。施設で働ければ必ずレクリショーンといった行事があります。例えば高齢者と一緒に果物狩りに行ったり買い物ツアー等にも行きます。

⑤悩み相談
高齢者の悩みに耳を傾ける事も仕事の中に含まれます。専門用語として「傾聴」という言葉が福祉にありますが、高齢者の話を全て受け入れ否定をしないのが介護士の仕事なのです。

自立できる様なサポートが必要

介護士は、高齢者が「出来ること」「出来ないこと」を見極めながら関わらなければなりません。どういう事でしょう?例えば高齢者自身が薬の管理ができたとします。これを無理矢理、介護士や会社側の都合で管理してしまうと、出来ることの妨げになってしまうのです。介護の現場は「介護保険制度」で成り立っています。介護保険制度の基本理念が「高齢者の自立支援」なのです。

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