介護職の仕事・役職について【スタッフの種類、呼び名の違いは?】

介護士求人情報を見ていると「ケアスタッフ募集」や「ユニットリーダー募集」などと書いてありますよね。
介護職員といっても、スタッフの種類があり、それぞれ役割も違ってきます。

また、持っている資格によってできる仕事できない仕事がありますし、立場も変わってくるのです。

その種類と違いを解説します!

まずはここから!

ケアスタッフ

介護職を未経験ではじめるなら、まずはここからのスタートになります。
施設によって仕事内容や勤務形態は変わってきますが、基本的に要介護者に介護や身の回りの世話を行う者のことを呼びます。

一般的に資格などを有していない人をケアスタッフと呼ぶことが多いですが、施設やホームによっては、ホームヘルパー(訪問介護員)や看護師を「ケアスタッフ」と呼ぶこともあります。他にも施設の職員のみをケアスタッフと呼ぶこともありますので、施設やホームによってその捉え方はさまざまです。
中途採用であれば通常はケアスタッフとして働きながら、資格の取得を目指していきます。

ユニットリーダー

ユニットリーダーとは、ユニットケア型と呼べれる形態の施設で必要とされる役割です。

ユニットケアとは?

10名以下をひとつのグループとして生活する形で行うケア方法です。
個室と、キッチン、リビング、洗濯機、浴室等の共有スペースをひとつの生活単位(1ユニット)として、自宅での生活に近い環境で生活するため、利用者に寄り添った個別ケアができるようになります。
個室もあり、プライバシーが保護できるユニット型は特養(特別養護老人ホーム)で増えてきています。

このユニットの中で働くスタッフをまとめ、指導するのが、ユニットリーダーのお仕事です。
さすがに未経験からは難しく、ユニットリーダーとして採用されるには、最低でも1年以上の実務経験が必要な場合がほとんどです。

フロアリーダー

ユニットリーダーと似た呼び名ですが、フロアリーダーは10名~15名ほどのスタッフをまとめ、指導、教育をしていき、施設長やホーム長の補佐もしていかなくてはなりません。ユニットリーダーに比べて、まとめる人数も多く、部下となるスタッフと上司の施設長、それから利用者の方と全体を見ていかなくてはならない重要な役割です。

ケアマネジャー

利用者の状況を見ながら、介護プランを作成していくお仕事です。
主に在宅介助支援センター、地域包括支援センター、居宅介護支援センターなどで働きます。

ケアマネジャーは介護支援専門員という資格を取得しなければ、なることができません。

ケアマネジャーについて詳しく見る

施設長・ホーム長

施設長(ホーム長)はその名の通り、介護施設の運営・管理を行う仕事です。
さらにはスタッフの教育、マネジメントを行います。
どういった介護ケアを進めていくのか考え、スタッフとともに介護施設を良くしていくのが務めでもあります。
もちろん未経験からはなることができませんが、保育園の園長や学校長などに比べれば、施設長になるためのハードルは低く、目指すことのできる仕事です。

それぞれに違った役割がある

資格や役職を得ることで、もちろん給料もあがっていきますし、介護の方針ややり方に対する発言権も大きくなります。
介護業界はまだまだ発展途上の業界ですので、利用者にとってもスタッフにとっても良いものとしていくためにも、ステップアップは施設、業界全体のためにもなります。

介護業界でずっと働いていくのであれば、どの立場、役職に就きたいのか目標にしておくと良いですね!

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