20代の未経験者の転職事情は?

20代介護業界は常に人手不足の状況にあります。
就職したいという人がいれば、採用側は喜んで受け入れます。

実は介護職の転職希望者は30代~40代が多く、20代は貴重な人材です。

しかし、受け入れる施設も「誰でも良いから来て!」というわけではありません。
介護の仕事は誰どんな人でも採用されるわけではないのです。

独身か既婚かで採用される可能性が違う

20代の独身者の転職事情

独身の人で、一度他の仕事を経験してから介護に転職を考えている人は、未経験であっても基本歓迎してくれます

介護職は夜勤などもあり、家庭がある人よりも融通が利くからです。
男性の方が多少差はあっても、独身者が有利である可能性は高いです。

20代の既婚・子育て中の転職

子育て中の主婦の方、男性でも他の職種から転職する人にとっては、働く側から見て勤務時間の融通が利く職場でもあります。
ただ、融通が利くからというで割り切れる仕事でもないのが現実です。

施設によってシフトや働き方はまったく違います。

24時間の夜勤有のシフト勤務から、日に3~5時間、週に3日~OKのパート契約社員まで、転職する人の希望する時間帯、働き方が出来るのも介護現場の魅力の一つです。

子育て経験が介護に生きる

介護の経験は無いけれども、子育て経験がある人には強みがあります。
赤ちゃんがオムツをしていた時期の経験、お乳から流動食に変わっていった時にどのように食べさせていたか、これらの経験は介護現場の排泄介助、食事介助、あるいは入浴介助に似ているからです。
赤ちゃんがむせないようにスプーンを使ったことは、そのまま利用者の誤嚥防止(※異物を飲み込んでしまうこと)に生かされます。
赤ちゃんの耳にお湯が入らないように頭を洗った経験はそのまま、入浴介助に生かされます。

デイサービス・デイケア、訪問介護などは主婦でも働きやすい

夜勤はしないなど勤務時間に希望があれば、特別養護老人ホームの施設だけでなく、デイサービスや訪問介護サービスを持つ多機能型の施設を選べばいろいろな勤務体系が選べるのでおすすめです。

なぜ若いと歓迎される?

若い人を歓迎するのは体力面が頼りになるからです。
介護職は、ある程度の技術とコツで楽にはなりますが、大人の人をベッドから車イスへ、またはその逆の移乗する、体位を変える、入浴介助など体力を必要とする仕事が多くあります。腰痛を患う人も珍しくありません。

思ったよりも体力勝負の仕事です。

未経験ならできなくても当たり前

介護の現場は、経験や知識を身に付けなければいけないことがたくさんあります。

まったくの未経験で仕事に就くのは不安ですが、施設側は出来なくて当たり前というスタンスで採用します。

現在では、教育システムもしっかりとできているところが多くなりました。
最初から完璧に仕事ができるなんて誰も求めません。
焦らずに覚えて、長く勤めてほしいのが施設側の思いです。

だからこそ未経験でもハードルの低い業界といわれています。

迷っているなら飛び込んでしまおう

もしも、介護界への転職を考えているのならば、とりあえずやってみるのがおすすめです。向いているか向いてないかは入ってみないと分かりません。

また、介護職に就いてから将来、結婚、出産、子育てを経験し、その後親の面倒をみる将来設計を思い描くとき、若くして介護職に従事することは、生涯の貴重な体験として役立つことは間違いないでしょう。

20代は売り手市場なので、「自分がどう働きたいか」で就職する施設を選ぶことができるのが大きな魅力です。

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