悪いイメージの多い介護職だけどやりがいは?

介護職といえば、どうしても頭に浮かぶのが認知症高齢者のお世話で大変な仕事というイメージがあります。「介護職は3Kだ」なんて言われ方もしますよね。(※3K=きつい、汚い、危険な職場のこと)

介護者の立ち位置って?

看護師は『白衣の天使』と呼ばれます。介護職はなんでしょう?

ジャージ姿の天使』かもしれませんね!

誇りを持って良い職業

どうしても良いイメージの少ない介護職ですが、そんなことはありません。
医師の指示により注射などの医療行為が出来るのは看護師ですが、介護者は、医療行為は出来ませんが、その人の生活の一部に触れる介助が出来ます。
人として生きるお手伝いをするんです。
看護師よりも利用者により身近な存在かもしれません。

ありがとうの言葉にやりがいを感じる

最期の看取りもありますし、排泄のお手伝いはなかなか慣れないかもしれません。それでも、続けている人がいるのは、直接生きることに触れ、感謝を感じられるからではないかと思います。
7、8人を3人ほどの介護職員で担当する、午前に寝たきりの人を数人入浴させる、常に排泄は促さなければならない、食事介助に身体介助、本当に常に体力勝負のような仕事ですが、一息ついたときのありがとうの言葉、入浴後のニコッとした顔に介護職員は救われるのです。

どんな人が介護職に向いているのか?

では、どんな人が介護職に向いているんでしょうか?

例えば特別養護老人ホームには、認知症や障害により介護を必要としている人が入居しています。24時間体制での勤務が必要になりますが、疲れていては介護の仕事が雑になります。
ですから、まず体力があること
あとは求人には「明るく元気な方募集!」と書いてあることが多いですね。
元気で明るく話が好き、人と接するのが好き、人の心の痛みが分かる人が向いているといわれています。

介護技術やコツは経験していけば覚えることができます。しかし、その人の素質は生まれ持ったものですから、勉強や経験でどうにかなるものではありません。

しかし、やってみなければ分からないものです。
実際明るさに自信はないけど介護職を始めたという人は大勢います。

介護施設によって離職率に大きく差がある

こういったやりがいを求めて就職してもすぐやめてしまう人がいるのも事実です。
その理由は最近では、労働環境、勤務時間などの待遇の差です。利用者も増えて施設も増えているので、その施設で働く介護者も増加しているのですが施設によって差が大きいのが介護業界の特徴でもあります。
職員がすぐに辞めてしまい入れ替わりが激しい施設もあれば定着率が良く雰囲気の良い施設もあり、どこに勤めるかで仕事が長続きするかが決まると言っても過言ではありません!

職場の雰囲気が悪いところは施設自体の雰囲気も悪い

人が人を支えるのが介護の仕事ですから、仕事環境の悪い職場では、職員も育ちませんし、利用者にもその雰囲気は伝わるんです。
そもそも時間外労働の多い所では、良い介護サービスができるはずないですよね。

非正規雇用と正社員がうまく棲み分けできている施設が良い

本当に良い職場は労働時間は分散し、時間外勤務は減らしています。
パートや契約社員なども上手に仕事を分けています。
夜勤ばかりにしてしまうと、介護職員が辞めてしまうことを考慮しているからです。最近では、夜勤専門の男性パート職員を雇用するケースも増えていて自分働きやすい雇用形態を選びやすくなりました。

未経験で不安があるのであればパートなどからはじめて、徐々にステップアップしても良いと思います。

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